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夏バテを防止する食事【栄養科】

栄養科の久保田です。

今夏も徐々に気温が上がると夏バテをする方が多くいると思います。
これは食欲減退による栄養素不足が原因の一つとされています。
麺類や飲み物を好んで摂取するなどして、たんぱく質やビタミン類が不足したり、
また熱帯夜が続くと寝付きにくく体力が十分に回復しないことでも夏バテしやすくなったりします。

夏バテのときには、たんぱく質を食べることを意識しましょう。
たんぱく質は、肉体疲労のほかストレスを感じたときにも必要量が増加します。
肉類や魚介類、卵などに豊富です。かつおやまぐろに多く含まれるビタミンB6は、
たんぱく質を構成しているアミノ酸の分解や再合成をサポートします。

皆さんも夏バテに注意して、暑い夏を乗り切ってください。