花のように【介護部-通リハおたまじゃくし】
介護部の高橋です。
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
この言葉は元々漢方藥の生薬の用い方を表現した言葉との事です。
「立てば」はイライラし気のたっている方に芍薬の根を。
「座れば」は座ってばかりで血液の流れが悪い方に牡丹の根の皮を。
「歩く姿」は不安や不眠、動悸のある方に百合の根を。
これらの生薬を用いれば女性は美しく、健康になれることから転じたものと言われております。
そしてかえるハウスにも百合の花が小ぢんまりと咲いております。
花にあやかって入居者様たち皆さま美しく健康に毎日を過ごされてます。